荒野の おおかみ

様々な夢見のうちに老いてゆく

トーマス「ダリア・ミッチェル博士の発見と異変」読了

12/01(水)
  一晩中暖房。
  05:40起床。大雨。
  森バ流ほ=42分6頁(-p16。
  印象的な文章を以下に引用しておこう。
  外国の人々がパリに牽かれるのは、(中略)悲しみと心の慰め
  とが一つになっている感情が感覚となって、パリそのものの中
  に結晶しているからではないだろうか(p15)。
  僕は僕のヴェリテに従ってのみ自分の思考と行動とを規律しよ
  う(p16)。引用終わり)。
  内田社認歩=40分13頁(-p69)。
  橋爪大澤ふキ=40分15頁(-p33)。
  ネット(PC)18分。
  雨が予想された(結局ハズレたが)ので已む無く
  コンビニ「F」SK店(2食\778)、
  11:08帰宅。
  場所はヴェランダ側で、やや大声で、
  スマホによる佐野正一ヴォイトレ10分、
  スマホによる西尾岳史ヴォイトレ(1) 13分。
  

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  K.トーマス『ダリア・ミッチェル博士の発見と異変』(2021
  竹書房文庫)=1時間25分83頁(読了。5日かかった。
  2023年アメリカ西海岸の或る女天文学者暗黒物質を観測中
  に奇妙な信号を観測した。彼女はそれを銀河系外の未知の知的
  生命体からのメッセージだと考えて上司に報告するが相手にさ
  れない。そうこうするうち彼女は頭痛に苦しみ、本来なら目に
  見えない筈の重力波が見えるようになった)。
  +
  場所は蔭部屋で、小声で、
  PC(Mp4及びMidデータ)並びにスマホによる
  「メサイア No.24 ~ 53」練習44分(声が出ない)。
  ネットサーフィン(PC)32分。
  加賀帰夏下=28分10頁(-p16)

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