荒野の おおかみ

様々な夢見のうちに老いてゆく

ホーガン「プロテウス・オペレーション〔上〕」読了

05/10(火)
  昨夜は20:22就寝。
  耳栓装着。小用に起きず。
  04:21起床。
  「栗どら」2分の1を食す + コーヒー、
  JPH.プロオペ上=48分12頁(-p280)。
  茹で卵1個を食す。
  スマホをいじりながら便意の到来を待つ
  → 06:52頃やっと排便→ サブス軟膏。
  若い頃はスルリと出たのに、今や朝の排便が1日の最大イベン
  トだ。翌日回しには出来ない。精神的プレッシャーが半端ない
  。
  立って、
  内田寝学構=32分7頁(-p49)。
  チーズ1Pを食す。
  JPH.プロオペ上=54分22頁(-p302)。
  高島社科入=40分13頁(-p10)。
  *
  自転車で移動中に考えた
  → あと何年私は生きられるのだろう
  → 今後読むかどうか分からない大量の本を大事に抱えておく
  のは無意味ではないか(たとえば、岩波文庫「杜詩 全8冊」
  「静かなドン 全8冊」「ローマ帝国衰亡史 全10冊」なんか絶
  対に読みっこない)
  → ロト(またはサッカー籤)で大金が当たったと仮定して、老人
  施設に持ち込み可能な量(具体的な量は不明)だけの本とCDを
  残して、残りは全部処分すべきではないか。
  *
  M区役所6階食堂(260。日替り定(回鍋肉+玉ねぎ串揚げ)\550
  )、
  M図書館(新聞)、
  スーパー「P」SH店(244。夕食等\958)、
  往復自転車、暑い、13:11帰宅。
  座って、ネットサーフィン(PC)25分。
  ヨーグルト(LG21)。
   



  J.P.ホーガン『プロテウス・オペレーション〔上〕』(1987
  ハヤカワ文庫SF)=1時間01分34頁(読了。6日かかった。
  本来の歴史では第2次世界大戦は存在せず、ヨーロッパでは民
  主主義が徹底し空前の繁栄を謳歌した。というのが大前提で、
  そのことに不満を持つ勢力が21世紀から1930年代のドイツに干
  渉し、ヒトラーを育成し、核兵器を与え、その結果、ソ連は滅
  ぼされ、世界の大部分が日独ファシズム勢力の支配するところ
  となった。これが小前提。ここから物語が始まり、USAの小さ
  なグループ(これが主人公たち)がタイムマシンを手に入れ、
  改変された歴史を元に戻すために1939年のUSAに乗り込み、不
  遇をかこつチャーチル接触を図る。
  量子力学の説明がちんぷんかんぷん。それ以外にも説明がくど
  くてしつこい。エンタメなのに楽しめない。
  まだ下巻が残っているが、う~ん)。
  自己流スクワット60回。
  段ボール箱を持ち上げて中身を確認する作業→ 腰が痛む。
  17:37から缶ビール(KIRIN 一番搾り 生 5%)350mlを飲む(夕食
  兼用)。
  マルチトールのガムを3個。
  高島社科入=16分4頁(-p14)
  (計 92頁)

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