荒野の おおかみ

様々な夢見のうちに老いてゆく

遠藤「深い河」読了

07/18(月)
  夜間頻尿2度。
  04:07起床。
  佐和経は何=1時間20頁(-p188)。
  昨日は変な体調だったな。
  遠藤深い河=30分23頁(-p252)。
  富永現社科者=30分5頁(-p90)。
  遠藤深い河=50分33頁(-p286)。
  遠藤深い河=31分16頁(-p302)。
  宝籤売場、
  M生協St店(255。2食等\1,843)、
  暑い、11:46帰宅。
  ネットサーフィン(PC)38分。
  場所は蔭部屋で、立って、小声で(でもないか)、
  後藤CD-Rによる「第九 p10~p32」練習17分、
  スマホによる西尾岳史ヴォイトレ(1) 13分。
  掃除18分。
  14:35 REALGOLDを飲む。
  終活→ 不要なもの整理1時間09分(資格試験予備校の教材を
  処分)。
   


  遠藤周作『深い河』(1996 講談社文庫)=1時間53分70頁(
  読了。5日かかった。主要な登場人物は、磯辺(妻を病気で失
  ったサラリーマン)、成瀬(離婚して生き方を見つけられない
  女)、沼田(童話作家)、木口(ビルマ戦線で死線を彷徨った
  老人)、そして大津(かつて成瀬と交渉があり、カトリック
  父を志すが挫折しかかっている)の5人である。大津を除く4人
  はインド観光ツアーで偶々一緒になり、それぞれの心のしこり
  を解決しようとする。成瀬は現地で偶然大津を見つけるが、大
  津は自分なりに獲得した信仰を守りつつ、インドの不可触民が
  するような汚れ仕事を続ける)
  (計 167頁)

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