荒野の おおかみ

様々な夢見のうちに老いてゆく

高橋「白く塗りたる墓(第一部)」読了

12/13(火)
  一晩中暖房。
  04:55起床。
  サッカー籤(100円BIG 2口)を買ったが はずれ (^.^)
  鼻水多し→ ディレグラ配合錠を2分の1にcutして服用す。
  高橋白塗墓=40分17頁(-p179)。
  中条人間何=30分8頁(-p343)。
  高橋白塗墓=30分17頁(-p196)。
  佐々木近政思誕=30分11頁(-p118)。
  W区役所6階食堂(325。日替り定(回鍋肉+揚餃子×2)\550)
  、
  W図書館(借り出し)、
  スーパー「わ」K店(418。夕食等\873)、
  往復自転車、12:54帰宅。
  ネットサーフィン(PC)44分。
  昼寝をしようと思ったが、近くの内装工事の音がやかましく、
  それに寒くて、1時間18分横になっただけ。
   

  高橋和巳『白く塗りたる墓(第一部)』(1971 筑摩書房)=
  51分28頁(読了。6日かかった。
  「白く塗りたる墓」とは、外は正しく見ゆれども内は偽善と不
  法に満つることを指す。主人公三崎省吾は民放テレビ局の報道
  部解説室長という中間管理職である。若手社員たちが女子大の
  学園紛争の取材で暴走して会社から懲戒処分を受け、処分撤回
  闘争を続けるのを話の主軸とし、他方でバツ1の主人公の健康
  不安をからめて、ジャーナリストとしての立ち位置を巡る悩み
  を描く。著者の早逝により未完で終わった)。
  自己流下肢筋トレ。
  遠藤影に対=38分24頁(-p32)
  《計 105頁》

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