荒野の おおかみ

様々な夢見のうちに老いてゆく

高橋「日本の悪霊」読了

01/28(土)
  一晩中暖房。
  静かだった。
  05:04起床。
  体重47.6kg(05:13)。
   

  高橋和巳『日本の悪霊』(1980 新潮文庫)=45分21頁(
  読了。26日かかった。
  主人公村瀬狷輔は昭和20年代に「革命党」の軍事路線に従って
  幾つかの暴力事件に関わり、強盗殺人まで犯したが、その後行
  方をくらました。8年後彼は或る目的をもって微罪を犯し、わ
  ざわざ逮捕される。落合刑事はその事件を調べる過程で、村瀬
  が過去に関わったらしい重大事件をあぶり出すが、警察上層部
  も検察も何故か取り上げようとしない。落合はそこに陰謀の匂
  いを嗅ぐ。ストーリー的にも大変面白い)。
  遠藤キの誕=36分8頁(-p124)。
  仲正MWを読=34分5頁(-p182)。
  蓮實柄谷闘争の=30分4頁(-p37)。
  スーパー「せ」i店(312。3食等・ビール\2,519)、
  寒い、11:41帰宅。
  掃除21分。
  ネットサーフィン(PC)1時間06分(音楽動画DL)。
  アルバイトの作業内容文書の改訂 1時間14分(疲れた)。
  高橋捨子語=14分3頁(-p164)
  《計 41頁》。
  自己流下肢筋トレ

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