荒野の おおかみ

様々な夢見のうちに老いてゆく

ベア「天空の劫火〔上〕」読了

05/06(土)
  耳栓を装着。
  昨夜は、19時過ぎくらいに「バン・バン」音、
  多分隣室だと思う。
  あとはほぼ静かだった。
  03時台後半にほんの少しわさわさしたな。
  04:15起床。
  コンビニ「L」SK店(新聞\180)、
  05:48帰宅。
  GB.天空劫火上=25分17頁(-p278)。
  洗面台を清掃。
  桐野インドラ=31分24頁(-p230)。
   

  G.ベア『天空の劫火〔上〕』(1988 ハヤカワ文庫SF)=
  2時間03分73頁(読了。5日かかった。
  1996年6月26日、主人公ゴードン(天文学者)は友人から木星
  の第2衛星エウロパが消えたとの連絡を受ける。これが物語の
  発端。9月、合衆国西部のデスバレーで、あるはずのない人工
  の火山が発見され、更に瀕死の異星人を見つけて保護する。異
  星人は調査チームの質問に対し、地球は或る機械文明に侵略さ
  れると警告する。合衆国大統領は周囲の進言に耳を貸さず降伏
  を決断する、というのが大筋である。
  主人公らの家族の情愛など余計なことを書き込むため、ストー
  リーの展開がどうしても遅くなる。科学者はしっかりしている
  のに政治家はだらしない、という描き方である。
  SFを読んでいると私は何故か後ろめたい気持ちがするのである
  )。
  スーパー「せ」i店(343。3食\1,078)、
  11:28帰宅。
  降らないで良かった。
  47.0kg(12:56)。アルメタ軟膏。
  ネットサーフィン(PC)26分。
  大塚仏語入=11分1頁(-p76)。
  桐野インドラ=32分22頁(-p252)。
  GB.天空劫火下=30分20頁(-p28)
  《計 157頁》。
  NHK-FMの「鍵盤のつばさ」(ラフマニノフ特集)は加藤昌則の
  軽快な語り口もあって良かった

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