荒野の おおかみ

様々な夢見のうちに老いてゆく

大岡「愛について」読了

05/25(木)
  耳栓を装着。
  昨夜は、Monster(女)が
  (1) 19時台・21時台・23時台に何か硬いモノで床を打撃する、
  (2) 東側和室の真上で小さな鼾をかく。
  夜間頻尿2~3回。
  03:52起床。
  04:12 寒いので暖房。
  ネット(PC)04分。
  大岡愛につ=30分13頁(-p246)。
  横になる1時間08分。
   

  大岡昇平『愛について』(1973 新潮文庫)=1時間01分38頁
  (読了。6日かかった。
  エッセイみたいなタイトルだがさに非ず。大岡昇平が税金を滞
  納してその支払いのために書きまくった風俗小説だと思われる
  (巻末解説(秋山駿)に書誌的なことは何も書いていない)。
  登場人物は多数。アポロ11号が月面着陸した1969年頃の世相を
  背景に諸々の恋愛模様を時に軽薄に描く。ゴーゴー喫茶とか
  フーテン族などの流行りものを取り入れて書くから、あっとい
  う間に陳腐化してしまい、誰も読まなくなってしまう)。
  月末の木曜日は図書館が皆休む→ 私は少しイラつく。
  S市役所地下食堂(86。カレーライス(味噌汁付き)\480)。
  「ヤマト屋書店」SM店(ぶら)、
  M生協St店(340。2食等\1,007)、
  往復自転車、13:22帰宅。
  今日の14:30から眼科の予約をしていたが止めた(カネがかか
  る・時間もかかる)。
  ネットサーフィン(PC)18分。
  横になる35分。
  大塚仏語入=19分3頁(-p100)。
  大江洪水魂上=31分12頁(-p18)
  《計 66頁》

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