荒野の おおかみ

様々な夢見のうちに老いてゆく

大江「洪水はわが魂に及び(下)」読了

06/06(火)
  耳栓せず。
  昨夜も静かだった。
  03時半頃小用に起きたら後は眠れず。
  04:17起床。
  大江洪水魂下=31分10頁(-p221)。
  ネットサーフィン(PC)25分。
  大塚仏語入=16分1頁(-p113)。
  スマホYouTube
   (ふら塾)仏語単語(4級レベル)聞き流し21分。
  大江洪水魂下=32分13頁(-p234)。
  廣松唯史原=30分6頁(-p73)。
  大江洪水魂下=17分8頁(-p242)。
  M図書館(新聞)、
  M区役所6階食堂(293。日替り定(蓮根の豚バラ肉巻き)\580)
  、
  ドラッグ「ツルハ」SH店(ウオノメコロリ・イボコロリ \1,611)、
  W区役所高齢者援護係(
    交通系ICカードとしての「バス・地下鉄 敬老乗車証」を受け
    取った)、
  W図書館(借り出し)、
  スーパー「わ」K店(444。2食等\874)、
  往復自転車、暑い、13:38帰宅。
  ネットサーフィン(PC)15分。
  横になる49分。
  大江洪水魂下=33分16頁(-p258)。
  スマホYouTube→ (阪本直人)老人向け下肢筋トレ。
   

  大江健三郎『洪水はわが魂に及び(下)』(1983 新潮文庫
  =1時間42分49頁(読了。5日かかった。
  若者の集団(自由航海団)は警察と自衛隊を憎むものの左翼思
  想を奉じる訳でもない。メンバーを処刑して埋めて警察に追わ
  れることになり、主人公勇魚(いさな)の堅固な造りの自宅に
  籠城する。勇魚は食糧の買い出しなどで協力し、最後は自動小
  銃を手にして応射する。勇魚が彼らと決別しなかったのは、も
  ともと核戦争による終末を夢見ており、彼らの「現世を否定し
  、あとは無計画」という考えに共鳴したからだろう。
  文章が読みにくい)
  《計 103頁》。
  蔭部屋で寝るつもりだったが、Monster(9XX号室のキチガイ女)
  が台所の換気扇を長時間回していてうるさいので、寝る場所を
  変更する

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