荒野の おおかみ

様々な夢見のうちに老いてゆく

フォースター「眺めのいい部屋」読了

07/06(土)
  04:08起床。
  キーボード練習(BEYER p4~5、7~9)58分。
  EMF.眺め部屋=48分31頁(-p305)。
  無気力→ 横になる54分。
  EMF.眺め部屋=33分17頁(-p322)。
  大塚仏語入=25分3頁(-p135)。
  スーパー「せ」i店(458。新聞\180・3食等\1,586)、
  暑い、11:42帰宅。
  暑いので扇風機を使用開始。
  ネットサーフィン(PC)1時間05分。
  無気力→ 横になる35分。
   


  E.M.フォースター眺めのいい部屋』(2001 2020 ちくま文庫
  )=1時間17分58頁(読了。8日かかった。
  過去2回ほど読みかけたがつまらなくて投げ出した小説だ。
  時は第1次世界大戦の前、イギリスの中産階級の娘ルーシーは
  フィレンツェを観光で訪れ、ピクニックの最中に同じイギリス
  人青年ジョージにキスをされるが、それを侮辱と受け取る。帰
  国後、ルーシーは家柄の良い青年セシル(多分貴族)と婚約す
  るが、紆余曲折あり、婚約を破棄する。最後にジョージと結ば
  れるであろう結論は分かっているが、なかなかその方向に向か
  わず、老エマースン(ジョージの父親)の説得で結婚を決意す
  るというのは強引な書き方だと思った)
  《計 109頁》。
  キーボード練習(スケール #2ニ長調)33分

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