荒野の おおかみ

様々な夢見のうちに老いてゆく

バグリイ「タイトロープ・マン」読了

07/13(土)
  04:29起床。
  キーボード練習(BEYER p4~5)23分。
  AG.一粒の麦=30分16頁(-p110)。
  無気力→ 横になる43分。
  大塚仏語入=31分3頁(-p152)。
   


  D.バグリイ『タイトロープ・マン』(1985 ハヤカワ文庫NV)=
  40分40頁(読了。6日かかった。
  これはアクション小説というのだろうか?
  主人公デニスンはイギリスの自宅で寝たはずが、目覚めたのは
  ノルウェイのホテルの一室だった。鏡を見るとそこに映るのは
  見知らぬ男の顔。ホテルを出て観光名所に行くと怪しげな男ら
  に襲われる。イギリス大使館員の助けを借りて明らかになった
  のは、自分が知らぬ間に整形手術を施されて有名な物理学者に
  仕立て上げられたことだった。ここからデニスンは奇妙なスパ
  イ合戦に巻き込まれる。連中の目的はロシア領内に埋められた
  貴重な書類で、戦略的に重要なものだという。
  敵は正体不明で、それも幾つかのグループがあり、ぼんやり読
  んでいると誰が誰を攻撃しているのか分からなくなり混乱する
  。最後のどんでん返しはなくても良いと思った。
  たまには娯楽小説もいいもんだ)。
  スーパー「せ」i店(460。新聞\180・3食等\1,371)、
  11:35帰宅。
  ネットサーフィン(PC)26分。
  無気力→ 横になる41分。
  キーボード練習(BEYER 8~16番)54分。
  AG.一粒の麦=31分16頁(-p126)。
  久松仏語単=30分0頁
  《計 75頁》

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