荒野の おおかみ

様々な夢見のうちに老いてゆく

黒井「見知らぬ家路」読了

08/13(火)
  04:25起床。
  くしゃみと鼻水(軽い)。
  キーボード練習(BEYER p4~5 11分、p44 30分)。
  木田わ哲入=31分10頁(-p94)。
  無気力→ 横になる44分。
  佐々木よ古思=32分9頁(-p68)。
  黒井見知らぬ=15分4頁(-p240)。
  県庁2階Cafeteria「けやき」(463。Aセット(豚塩カルビと
  鯖竜田おろしソース)\630)、
  バス、
  スーパー「イオン」S店(116。2食等\1,126・飲み物\220・ビール\192
  。中国語を話す客が目立つ)、
  往復地下鉄、非常に暑い、12:33帰宅。
  46.8kg(12:52)、
   


  黒井千次『見知らぬ家路』(1970 文藝春秋)=56分31頁(
  読了。11日かかった。短篇6篇を収録。
  いずれも主人公はメーカーで働くサラリーマン(平社員)で組
  織の抑圧のもとにある。上司の課長や部長は無能な男として描
  かれる。
  最初の「赤い樹木」は別の短篇集で読んだことがある。
  表題作は最も長い。主人公が自分で意識せぬうちに退職届を書
  くように追い込まれ、自宅で過ごすようになると妻が代わりに
  何処かへ外出し始め、その行く先を主人公は知らないし妻にも
  尋ねることが出来ない、という不思議な味わいの話だ)
  《計 54頁》。
  無気力→ 横になる28分。
  掃除23分。
  ネットサーフィン(PC)22分。
  18:07~ 缶ビール「SAPPORO 生 黒ラベル」5% 350mlを飲む(夕食
  兼用)。
  キーボード練習(BEYER 21~26番)36分

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