荒野の おおかみ

様々な夢見のうちに老いてゆく

佐々木「よみがえる古代思想」読了

09/01(日)
  05:18起床。
  キーボード練習(BEYER p4~5 12分、
  No.32~35 19分(ただし、No.32~34は鍵の数が足りないので
  1オクターヴ下げて弾く))。
  木田わ哲入=30分6頁(-p234)。
   


  佐々木毅『よみがえる古代思想』(2003 講談社)=13分9頁
  (読了。27日かかった。
  ここで言う古代とはギリシャ・ローマ時代を指す。古代の最大
  のテーマは、人間の生きる意味と政治の関係である。アテネ
  スパルタでは市民はポリスのために存在するとされ、政治家と
  して偉大な業績を残すことが死後の名声につながると考えられ
  たが、ソクラテスからプラトンを経てアリストテレスに至って
  、民主制が批判的に見られるようになった。ローマも初期は都
  市国家だったが、版図を拡大するにつれ、政治関係は倫理から
  法律へと変化し、古代の政治学は行き詰まった)。
  佐々木宗教と政治=20分8頁(-p17)。
  久松仏語単=27分0頁。
  スーパー「ワコー」K店(535。3食等\1,073)、
  11:40帰宅。
  ネットサーフィン(PC)40分。
  無気力→ 横になる53分。
  46.8kg(16:27)。
  キーボード練習(BEYER No.32~34)35分、疲れた。
  AF.Sボナール=31分24頁(-p232)
  《計 47頁》

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