荒野の おおかみ

様々な夢見のうちに老いてゆく

猪瀬「ペルソナ 三島由紀夫伝」読了

09/29(日)
  04:22起床。
  キーボード練習(BAYER p4~5 14分、No.39~41 12分)。
  猪瀬ペルソナ=33分16頁(-p380)。
  椎名懲役人=31分18頁(-p52)。
  久松仏語単=32分1頁(-p37)。
   


  猪瀬直樹『ペルソナ 三島由紀夫伝』(1995 文藝春秋)=52分
  24頁(読了。19日かかった。
  本書は三島の祖父母まで遡って三島の全体像に迫ろうとする。
  1959年の「鏡子の家」の評判は芳しくなかった。
  三島は40歳前後の時期から、どういう死に方をすべきかを具体
  的に考え始めた。熊本神風連の取材・自衛隊への体験入隊によ
  り三島は死の舞台の設計を始める。そして「暁の寺」の完成に
  よってあと1巻を残す「豊饒の海」の全体構想が狂い始めた。
  これによって三島が渇望していた死が近づいた。1970年の事件
  は突発的なものではなく、何年もかけて自分を追い詰めた結果
  であるらしい。
  話があっちに行ったりこっちに行ったり。文章の構成が下手だ
  と思った)。
  椎名懲役人=13分8頁(-p60)。
  《計 67頁》。
  M生協新寺店(441。3食\1,026・他食料品\327)、
  11:44帰宅。
  ネットサーフィン等(PC)22分。
  無気力→ 横になる52分。
  2日連続ウォーキング16分、自宅周辺で、
  少しだけ走る、15:19帰宅。
  47.4kg(15:53)。
  スマホYouTube→ 西尾岳史ヴォイトレ(1) 13分、
  スマホ→「ChordPerfect」による
    「メサイア」練習(No.28~41)12分。
  キーボード練習(BEYER No.39~41 28分)

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