荒野の おおかみ

様々な夢見のうちに老いてゆく

カロッサ「美しき惑いの年」読了

01/07(日)
  一晩中暖房。
  昨夜のMonster(9xx号室のキチx゙イ売春婦)は→
  (1) たしか21時台だったと思う、床面を硬いモノで打撃、
  (2) たしか03時台~04:40過ぎ、床をゴツン・ゴツンと叩く攻撃が
  長時間しつこかった。
  そのせいで私は安眠出来ない。
  04:38起床。
  ネットサーフィン(PC)59分。
  HC.惑いの年=30分8頁(-p280)。
  中田仏文法=40分2頁(-p177)。
  10:07 9xx号室のキチx゙イ女がコツン・コツン攻撃(音は小)。
  10:23 9xx号室のキチx゙イ女がコツン・コツン攻撃(音は小)。
  S政思史=30分6頁(-p267)。
  11:05 9xx号室のキチx゙イ女が「どすん」音。
  スーパー「わ」K店(482。3食等\1,075)、
  11:42帰宅。
  HC.惑いの年=30分10頁(-p290)。
  4日ぶりウォーキング29分、
  少し寒い、13:50帰宅。
   


  H.カロッサ『美しき惑いの年』(1954 1962 岩波文庫)=
  1時間22分36頁(読了。14日かかった。厚さは★3つ。
  医師でもある著者が若き日の医学修業時代を振り返る自伝的な
  小説。時は19世紀がもうすぐ終わる頃、場所はバイエルンの首
  都ミュンヘン。主人公は父(地方の開業医)から医師になるこ
  とを義務付けられているが、他方で詩作への意欲も止みがたい
  。そして怪しい女に翻弄されたりもする。社会民主党の五月祭
  に出掛けたがベーベルの演説を聴きそこねた逸話は、主人公の
  社会に対する広い関心を示す。タイトルからはロマンチックな
  ストーリー展開を想像しかねないが、主人公は何かある毎に、
  時代の停頓とか、芸術への奉仕とかいちいち真剣に内省するの
  で、話は停滞しがちである)
  《計 62頁》。
  16:47 9xx号室のキチx゙イ女が「ガツン」音。
  19:06 9xx号室のキチx゙イ女が「どすん」音

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