荒野の おおかみ

様々な夢見のうちに老いてゆく

ル・カレ「寒い国から帰ってきたスパイ」読了

07/19(金)
  04:47起床。
  キーボード練習(BEYER p4~5)19分。
  AG.一粒の麦=20分9頁(-p234)。
  無気力→ 横になる38分。
  JlC.寒い国S=30分17頁(-p254)。
  大塚仏語入=30分3頁(-p171)。
  地下鉄の階段登り、
  県庁2階Cafeteria「けやき」(456。ガーリック炒飯\200+
  ベーコンスクランブルエッグ\140+味噌汁\70;計\410)、
  T図書館(借り出し)、
  往復地下鉄、13:22帰宅。
  掃除22分。
  暑いので14:06~扇風機使用。
  ネットサーフィン(PC)21分。
  無気力→ 横になる31分。
  JlC.寒い国S=28分18頁(-p272)。
  キーボード練習(BEYER 13~16番)19分。
   


  J.ル・カレ『寒い国から帰ってきたスパイ』(1978 ハヤカワ文庫
  NV)=1時間17分62頁(読了。6日かかった。
  主人公リーマスは英国諜報部のスパイで、ベルリンでの仕事を
  終えてロンドンに戻ったが、次の仕事を与えられず、馘首され
  た。酒びたりでアルバイトをしているところ、東独の関係者の
  接触を受け、オランダに誘い出される。大金と引き換えに英国
  側の情報を提供するが、リーマスが本当に共産側に寝返ったの
  かははっきりしない。クライマックスは東独領内での査問会で
  、リーマスが英国諜報部の意を受けて東独諜報部の副長官ムン
  トを失脚させる役目を持っていたことが暴露される。
  先の展開が読めないのが特徴。陰鬱なスパイの世界が描かれる
  )
  《計 109頁》

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