10/31(火)
03時過ぎ小用に起きた後はもう眠れず。
04:33起床。
寒いので暖房。
千葉現思入=32分8頁(-p190)。
TM.フ博士上=31分10頁(-p54)。
ネットサーフィン(PC)20分。
千葉現思入=31分11頁(-p202)。
今村Mx入=17分5頁(-p209)。
S市役所地下食堂(129。日替り定(豚肉と花野菜の炒め +
春巻き×1)\600 + お握り\140)、
「ブ」IS店(収獲なし)、
M生協St店(376。夕食等\953・ビール\206)、
往復自転車、13:00帰宅。
千葉現思入=21分5頁(-p207)。
横になる1時間06分。
3日ぶり ウォーキング29分、
暑い、15:27帰宅。
千葉現思入=19分13頁(-p220)。
場所は蔭部屋で、立って、小声で(でもないか)、
スマホ→ YouTubeによる 佐野正一ヴォイトレ10分、
同じく 小川明子発声練習12分、
後藤CD-Rによる「第九」音取り練習07分。
缶ビール(KIRIN LAGER 5%)350mlを飲む(夕食兼用)。
千葉雅也『現代思想入門』(2023 講談社現代新書)=39分
24頁(読了。12日かかった。W図書館より借りもの。
本書は、1960年代から90年代を中心にフランスで展開された
ポスト構造主義の哲学を解説する。その代表者としてデリダ、
ドゥルーズ、フーコーを取り上げる。本書の内容をまとめるの
は私の能力上とても無理だ。分かる範囲で言えば、①ポストモ
ダンとは、資本主義が発展してゆくなかで、価値観が多様化し
共通の理想が失われた段階を指す。②脱構築とは、物事を二項
対立で把握し、良し悪しを言うのを留保することである。
借りものなので傍線をグリグリ引けないのが辛かった。
難しいテーマを読者になんとか分からせようとする著者の熱意
を感じた)
《計 76頁》。
著者の写真を見て、そのヘアスタイルやファッションに抵抗を
感じた人は、YouTubeで「新書大賞2023 千葉雅也による記念講
演と質疑応答」(2本で約50分)を是非見てほしい。認識が改
まる筈だ