荒野の おおかみ

様々な夢見のうちに老いてゆく

大江「日常生活の冒険」読了

07/15(土)
  昨夜のMonster(キチガイ女)は→
  (1) たしか20時半頃に少しうるさかった、
  (2) 23時半頃にも少しうるさくて、室内引戸をガラガラならし
  た。
  03:54起床。
  大江日常冒険=30分10頁(-p306)。
  大塚仏語入=35分1頁(-p167)。
  ネットサーフィン(PC)12分。
  スマホYouTube
   <ふら塾> 仏語 独学アドバイス 29分。
  大江日常冒険=30分14頁(-p320)。
  橋爪政治教室=19分8頁(-p110)。
  雨のため、
  T図書館(返却)、
  スーパー「せ」MSN店(58。3食等\1,371)、
  往復地下鉄、
  降りる駅を間違えた(老人呆け炸裂 ! )、
  イライラを抑えろ !
  11:54帰宅。
  無気力→ 昼寝1時間02分。
  46.6kg(14:35)。
  大江日常冒険=31分14頁(-p334)。
  ネットサーフィン(PC)26分。
  スマホYouTube
   <阪本> 老人向け下肢筋トレ 30秒×6セット。
  大江日常冒険=20分8頁(-p342)。
  17:23から缶ビール(SUNTORY トリプル生 5%)350mlを飲む(夕食兼
  用)。
   

  大江健三郎『日常生活の冒険』(1971 新潮文庫)=1時間
  34頁(読了。6日かかった。
  小説の語り手「ぼく」はスエズ戦争義勇軍参加者を募る集会
  で3歳年下の斎木犀吉と知り合う。犀吉は自動車を盗んだり、
  プロボクサーになったり、映画に出演したかと思えば時々行方
  をくらますという型破りの青年であり、小説を書き始めたばか
  りの「ぼく」を翻弄する。執筆に行き詰まった「ぼく」は、
  結婚したばかりの妻を東京に残して、犀吉とそのパトロンを追
  いかけてパリとロンドンまで飛んでゆくが、犀吉が語る演劇の
  夢は口先ばかりで到底実現しそうにない)
  《計 89頁》

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