荒野の おおかみ

様々な夢見のうちに老いてゆく

加賀「永遠の都1」読了

04/15(金)
  暖房せず。耳栓装着。
  ほぼ熟睡した(正確に言うと、睡眠妨
  害がなかった。または私が気が付かなかった)。
  04:44起床。
  「きんつば」2分の1を食す + コーヒー、
   

f:id:pcamenzind:20220416140312j:plain



  加賀乙彦『永遠の都1』(1997 新潮文庫)=1時間38分46頁
  (読了。中断期間を含めて18日かかった。
  時代は昭和10年五・一五事件後の不穏な空気の中、東京都心
  に住み、教育程度も高く、裕福な4家族の交流と反発の模様を
  描く。
  巻末の大江=加賀対談で、加賀が「少年時代は地獄の入口だ」
  と発言しているが、どういう意味なのか?
  残りが6巻もある。う~ん、どうしよう。
  この小説だけで時間を取られるのが嫌だな)。
  サブス軟膏。
  立って、
  五木廣松哲何で=31分16頁(-p110)。
  DL.ど行=32分9頁(-p12)。
  ネットサーフィン(PC)15分。
  森嶋思近経=08分0頁。
  往路地下鉄、
  S市役所地下食堂(14。日替り定(オクラと茄子の肉味噌炒め)
  \540)。
  ************************************
  「ブ」IS店(以下の7点を売却した。
    金額は購入価(税込)・買取価の順。
    (3)~(6)はダブって所有しているため処分するものである
    (1) 弥永真生、リーガルマインド会社法[第3版補訂版]
      、1998 有斐閣、\3,255、\10以下
    (2) 坂下昇=水上峰雄=高田正純 編著、
      アメリカの雑誌を読むための辞書、1980 新潮選書、
      \780、\10以下
    (3) 宮田光雄、ナチ・ドイツと言語、2014 岩波新書
      \760、\40
    (4) ローデンバック、死都ブリュージュ、1988 岩波文庫
      、\350、\100
    (5) リルケポルトガル文、1990 角川文庫、\360、\20
    (6) 高橋和巳、日本の悪霊、1980 新潮文庫、\220、
      \10以下
    (7) コミック 大和田秀樹疾風の勇人、2016 モーニングKC
      講談社、\615、\20
    (1)(2)は10円以下の評価で併せて15円になった。
    (6)は10以下の評価で10円になった。
    〆て205円。これでは交通費にもならない)。
  ************************************
  MUFJBK(振込)、
  「RF-1/神戸コロッケ」SS店(ひれ・コロ重\556)、
  「くまざわ書店」SS店(ぶら)、
  雨、復路バス、13:07帰宅。
  アルメタ軟膏。
  掃除19分→ REALGOLDを飲む。
  右眼内部に異物感がある。
  座って、ネットサーフィン(PC)46分。
  ヨーグルト(LG21)。
  高橋邪宗門上=30分14頁(-p20)
  (計 85頁)。
  マルチトールのガムを3個

  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代おひとりさまへ にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ にほんブログ村 その他日記ブログ ダメ人間へ