荒野の おおかみ

様々な夢見のうちに老いてゆく

佐藤「『資本論』の核心」読了

01/26(金)
  一晩中暖房。
  昨夜のMonster(9xx号室のキチx゙イ売春婦)は→
  (1) 21時半頃 頭上でブーンというモーター音を鳴らす、
  (2) その後も何度か頭上でブーンというモーター音を鳴らす、
  (3) 明け方04時台まで 床面をガツン・ガツンと打撃する。
  05:03起床。
  ネットサーフィン(PC)27分(PCビジーでイライラする)。
  この3日間PCの動作がのろいのは、バックグラウンドで
  Windows Updateの準備が進行していたせいだった(と思う)。
  佐藤資本核心=30分11頁(-p162)。
  スマホYouTube→ <ふら塾>仏語数字 10分。
  5仏検G=26分4頁(-p90)。
  船木現思史=21分7頁(-p92)。
  階段を降りるとき両膝(特に右膝)に痛みを感じた。
  W区役所6階食堂(377。カレーライス(味噌汁付き)\460 +
  朝食用お握り\130)、
  W図書館(返却)、
  スーパー「わ」K店(488。夕食等\503)、
  往復自転車、寒い、13:22帰宅。
  46.2kg(14:36)。
  佐藤資本核心=30分10頁(-p172)。
  掃除21分。
   


  佐藤優『『資本論』の核心』(2016 角川新書)=37分20頁(
  読了。13日かかった。
  著者によれば『資本論』の論理を掴むことは難しいため、宇野
  弘蔵編著の『経済原論 上下』(1956 角川全書)を素材にして
  、資本主義の起源と、純粋な資本主義について説明する。
  (1) 宇野はマルクス経済学者だがマルクス主義経済学者ではな
  い。
  (2) ポイントは労働力の商品化である。それはイギリスにおけ
  る偶然の要因から起こった(毛織物の流行→ 囲い込み運動→
  プロレタリアートの出現→ 商人資本が商業資本に変容)。
  (3) 絶対王政封建社会の現象ではなく初期資本主義に随伴し
  た現象だ。
  (4) あとがきで、資本主義の矛盾と戦うためにキリスト教信仰
  が必要だとしているが、これは分かりにくい)
  《計 52頁》

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