荒野の おおかみ

様々な夢見のうちに老いてゆく

川西「評伝高橋和巳」読了

12/08(木)
  一晩中暖房。あまり眠れず。
  04:38起床。
   

  川西政明『評伝高橋和巳』(1981 講談社)=54分22頁(
  読了。9日かかった。高橋和巳と直接交友のあった人達の回想
  文と、著者(川西)の意見にわたる文が地続きで表示され、読
  む側は混乱する。ひょっとすると著者は生前の高橋和巳と往き
  来があったのかも知れない。とするとどこまで客観的に書いて
  あるのか分からない。また、左翼学生同士の暴力沙汰を執拗に
  描いているが、それは川西の個人的な趣向なのか? そのこと
  と、当時京大助教授だった高橋が全共闘運動を支持していたと
  されることとがどう結びつくのか。この本では分からない)。
  中条人間何=30分13頁(-p296)。
  車谷錢金に=31分17頁(-p268)。
  高橋白塗墓=32分8頁(-p10)。
  佐々木近政思誕=20分5頁(-p69)。
  スーパー「せ」i店(297。3食\1,328)、
  11:37頃帰宅。
  ネットサーフィン(PC)44分。
  場所は蔭部屋で、立って、小声で(でもないか)、
  スマホによる西尾岳史ヴォイトレ(2) 11分、
  Mp4データによる佐野正一ヴォイトレ10分。
  車谷錢金に=33分13頁(-p281)。
  高橋白塗墓=30分12頁(-p22)。
  自己流下肢筋トレ。
  車谷錢金に=30分17頁(-p298)
  《計 107頁》

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