荒野の おおかみ

様々な夢見のうちに老いてゆく

シュトルム「大学時代・広場のほとり」読了

12/25(月)
  一晩中暖房。
  昨夜のMonster(9xx号室のキチガイ売春婦)は→
  03時台~04時半過ぎ トイレ室の近くでゴツン・ゴツンと床面打撃の攻
  撃が長時間でしつこい。
  私は勿論眠れない。
  04:46起床。
  疲労感は消えた。
  サッカー籤(100円BIG 2口)を買ったが、はずれ (^.^)
  ネットサーフィン(PC)28分。
  S政思史=30分2頁(-p221)。
  中田仏文法=32分2頁(-p142)。
  S市役所地下食堂(139。日替り定(五目野菜炒め+揚餃子×2+
  サービスでロールケーキ(小))\600)、
  M生協St店(386。2食等\988・箱ティシュー\393)、
  往復自転車、12:39帰宅。
  左膝の痛みは消えた。
   


  T.シュトルム『大学時代・広場のほとり』(1958 1968
  岩波文庫)=42分30頁(読了。7日かかった。厚さは★2つ。
  短篇を6篇収録。舞台は19世紀の北ドイツ。若い主人公は可憐
  な少女に恋をするが、経済力不足・告白する勇気がない・強引
  に迫れない等の理由で恋は成就しない。少女の結婚相手は主人
  公の友人だったりする。そんな悲哀なテーマが連続する。
  「大学時代」というタイトルからは学問の悩みとか立身出世へ
  の憧憬とかの話を私は勝手に想像していたが、さにあらず、主
  人公は熱が冷めた女を追いかけて破滅に追い込むのだった)。
  13日ぶりウォーキング29分、
  寒くない、14:39帰宅。
  ネットサーフィン(PC)34分。
  HC.惑いの年=31分9頁(-p14)
  《計 43頁》

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