荒野の おおかみ

様々な夢見のうちに老いてゆく

カロッサ「ドクトル・ビュルゲルの運命」読了

01/10(水)
  一晩中暖房。
  寝ていて両足がつり、痛んだ。たまらず起きて水を飲んだ。
  05:02起床。
  ネットサーフィン(PC)33分。
  HC.ビュルゲル=31分12頁(-p66)。
  S政思史=21分3頁(-p278)。
  10:48~11:40 あらまち内科クリニック[6。
  自動血圧計で最高血圧が141。これは信用出来ない。
  咳をする人・発熱を訴える人が待合室に大勢いて私は落ち着か
  ない]\970、
  荒町調剤薬局[6。喘息対応。いつもと変わらず。
  レルベア100エリプタ30吸入用(交感神経を刺激することによる長時
  間作用気管支拡張剤 + ステロイド性抗炎症剤)×1キット、
  プランルカストカプセル(気道炎症抑制)112.5mg「日医工」×30個、
  フェキソフェナジン塩酸塩錠(鼻炎緩和)60mg「YD」×30錠]\1,700。
  スーパー「せ」i店(418。3食等\1,237)、
  W図書館(返却)、
  往復自転車、寒い、12:25帰宅。
  HC.ビュルゲル=31分12頁(-p78)。
  5仏検G=32分10頁(-p16)。
   


  H.カロッサ『ドクトル・ビュルゲルの運命』(1953 1970
  岩波文庫)=1時間05分38頁(読了。3日かかった。
  厚さは★ひとつ。若い開業医が患者の悩み(その多くは結核
  を自分に引き受けて悩む、という自伝的な短篇である。特に医
  師と患者の埒を越えて愛した女性を死なせてしまったことが主
  人公には打撃となった。自死という結末は私には読み取れなか
  った(巻末の訳者解説を読んではじめて分かった)。後半には
  詩が載っているが、詩への感受性がまったくないことを私は白
  状しなければならない)
  《計 75頁》。
  昼食時・夕食時に喉の左側に少し痛みを感じた

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