荒野の おおかみ

様々な夢見のうちに老いてゆく

ロラン「ジャン・クリストフ Ⅰ」読了

04/10(水)
  02:30頃小用で起きると後は眠れない。
  04:06起床。
  ネットサーフィン(PC)42分。
  07:30 9xx号室のキチx゙イ女が床板をコツン・コツンと叩く攻撃(音は極
  小)。
  RR.J.クリストフⅠ=35分8頁(-p566)。
  スマホYouTube
    <ミニスタ> 仏語動詞活用(L1・2・7・8)22分。
  船木現思史=30分8頁(-p344)。
  09:49 9xx号室のキチx゙イ女が下駄箱の引き戸をゴトン・ゴトン(
  音は大)、09:55 どこかの引き戸をガラガラドン(音は小)、
  09:59 同じくガラガラ(小)。
  RR.J.クリストフⅠ=32分12頁(-p578)。
  森村法哲講=11分2頁(-p56)。
  W区役所6階食堂(388。カレーライス(味噌汁つき)\460 +
  朝食用お握り\130)、
  W図書館(返却・借り出し)、
  スーパー「わ」K店(506。夕食等\792)、
  往復自転車、12:28帰宅。
  12:28 9xx号室のキチx゙イ女が床板をコツン・コツンと叩く攻撃(音は極
  小)、12:52 同上、12:58 同上。
   


  R.ロラン『ジャン・クリストフ Ⅰ』(1960 1965
  世界文学全集 河出書房新社 片山敏彦訳)=32分16頁(読了。
  23日かかった。時代はたぶん19世紀末から20世紀初めにかけて
  、舞台はライン河畔のドイツの小都市。祖父は地元オーケスト
  ラの指揮者、父はバイオリニストという家にクリストフは生ま
  れた。クリストフはピアノの初歩を父に教え込まれたが、祖父
  が、次いで酒乱の父が亡くなると、一家の経済はクリストフの
  双肩にかかるようになった。クリストフは作曲やピアノ教授な
  どに精進するが、自己主張は抑え難く、ブラームスやヴァグナ
  ーなど当時の有力な作曲家を厳しく批判したりした。そのため
  に支持者を次第に失い、地方都市の中で追い詰められてゆく。
  *
  全3巻中の第1巻である。続きを読みたい気持ちはあまりない
  。クリストフは世間知を欠き、味方を次々に失うばかりで前途
  に希望が持てない。
  実は2018年の12月に岩波文庫版(全8冊)の第1冊を読んだが
  豊島与志雄の訳文が変で(普通なら「~している」と書くとこ
  ろ全部「~してる」と書くので違和感があった)、続きを読む
  気になれなかった)。
  4日ぶりウォーキング30分、
  暖かい、14:20帰宅。
  探しもの10分。
  PC→ YouTube→ <Flute Etudes> Danhauser Solfege 1~20
    15分。
  PC→ <eMusic Scape>「Concone 50(中声用)」
    No.18 03分。
  ネットサーフィン(PC)10分。
  MP.失わ時を求1=31分15頁(-p17)
  《計 61頁》。
  18:57~19:10 9xx号室のキチx゙イ女が総攻撃(室内引き戸を
  がらがらどーん。大音量。18:58・18:59・19:10の計4回)

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